「事実唯真」-4

「どうして治らないんだろうか」
「これだけ外向き生活してるのに治らないじゃないか」
にひとつにありきる時、そのまま「外向き」生活する時、
「治そうとする自分」が知らずになくなってしまうのです。
「ある」と思っていた「治すべき対象」もなかったのです。
「神経症のカルテ」上「全治」と仮に呼ばれるものははじめから何もなかったのです。
「観念素材のロープ」で「自縄自縛」していただけだったのです。
それはそれとして・・・、
ただ、
「生活上必要な実行」だけです。
合掌低頭







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.25 2017 あるがまま・如如 comment0 trackback0

「事実唯真」-3

「どうしたらいいんでしょうか」が続くうちは、「自分」対「自分」の無駄な努力になります。
「こちら」から「自分」を用いて手をつけようとする「手段」「方法」が尽きれば、
「観念内容が実際であると錯覚する世界」に「脱線」せず、
知らずにピタッと事実にあるのです。
合掌低頭







.11 2017 あるがまま・如如 comment2 trackback0

「事実唯真」-2

「こういうこと(神経症の症状)で困っています。どうしたらいいんでしょうか。」
「何でもないことだよ。」(鈴木大拙)
「何」ということ以前のそのまま。
そのままに「問題」は成り立たないのです。
合掌低頭







.28 2017 あるがまま・如如 comment6 trackback0

「忍辱」

我慢することではありません。
「これが私」を用いず、出てきた事実そのままに行ずる消息です。
「そんなこと分かってるけど、できなくて苦しんでるんです。」の思いのまま、
「そんなこと分かってるけど、できなくて苦しんでるんです。」を言わず、
ばれないように隠して、必要な「仕事」にもよおされるのです。
「こんなに苦しんでるのに、このブログは癒しがない。」の思いのまま、
「こんなに苦しんでるのに、このブログは癒しがない。」を言わず、
ばれないように隠して、必要な「活動」にまかせるのです。
合掌低頭






.21 2017 あるがまま・如如 comment0 trackback0

「恐怖突入」-3

三聖病院を退院された方で介護職の方がおられた。三省会で話を伺った。
お仕事は主に食事・排せつ・入浴介助。入院前、この方は不潔恐怖で便所掃除があることから何年も入院をためらっておられた。結局入院されたが、第3期の便所掃除の当番を言い渡されると腹痛を理由に逃げ回ったそうだ。ある日、人数が足りないということで、駆り出され、しかたなく、言われるとおり、恐々、向かった。それが、面白い事に、退院する頃には便所掃除の工夫が楽しくなり、なんと毎日志願して便所掃除をしたそうだ。介護の仕事では糞尿に触れることもあり以前の自分から想像もつかないと言われた。
その話を聞いておられた人が「勇気だして恐怖突入したのがよかったんですか。」と聞くと、
「いや、勇気どころか、とにかく、もう一人の掃除当番の人にやり方教えてもらうため便所につられて入ったんです。そこからです。」と言っておられた。
そういうことです。
合掌低頭






.23 2017 あるがまま・如如 comment0 trackback0
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