「神経症」について-3

「アメリカの方で、部屋を出るまで、数え間違いなく、言い間違えることなく、
一万まで数えられないと、歩が進まず部屋からなかなか出られなかった。
ある朝、突然治って出られるようになった。」という事例があります。
この「劇的な回復」に「脳の故障で精神病」だという長年担当した専門家は
「理由」がよく分からず「奇跡」だと言ったのです。
もし「脳の故障」が「事実」でしたら「段階的に徐々に回復」するはずです。
「理由」は、「脳の故障で精神病」ではないからです。
「神経症」は「病気」でなく実質的には「とらわれ」です。
「とらわれ」のまま「前進」する時、「とらわれ」あるまま消滅します。
「そのまま生活」。
合掌低頭






スポンサーサイト
.10 2018 他の療法との違い comment0 trackback0

「居坐らず」

「分かる分からないの世界」を脱していただくよう、
「分かる分からないの世界」の「言葉と文法」で「コメント」したしておりますが、
かえって、「皆さまの邪魔」になることが多々あります。
「分かる分からないの世界だけに居坐り留まってしまわれる場合」です。
例えば
「心に用事なし」と言われると、さらに「心に用事の自分かどうか」をチェックし
結果、「心の用事してしまわれる場合」です。
「考えのまな板に載せて料理するだけ」となり、かえって、「事実」から離れます。
ですので、
この「拙ブログ記事」に惑わされず、それはそれとして聞き流していただき、
それでも、居坐り留まったら、居坐り留まったまま、
「実際生活に工夫」していただければ幸いです。
「生活に忙殺される」などと言われるまでもなく、
「生活に忙殺される」のです。
合掌低頭









.03 2018 他の療法との違い comment0 trackback0

「神経症」について-2

「神経症」は、「客観的障害」ではありません。
「脳の故障・不調」による「精神病」ではありません。
「精神機能」が「正常」であり、それゆえ「病識」を持ちます。
「病識」が持つからこそ、「葛藤」して「苦悩」するのです。
「神経症の苦悩」は「葛藤」です。

「神経症」は、「主観的虚構による障害」と呼ばれます。
「客観的な病気」ではなく、実質、「とらわれ」です。
従って、「客観的に分かる症状を治すという対処」とは別になります。
他の「精神病」のような「段階的回復」ではなく、一気に「劇的に回復」するのです。
それは、「病気でない一つの証し」です。

「主観的虚構による障害」では、
「自分」を認め、「本人の意識内容」にある、「主観的虚構(思い込み)」=「事実」として、
「本人の意識内容」だけにある「私基準の〇☓」で「自分」を「観察」し「評価」します。
言わば、「自分」で作った「自分勝手な基準・見解・見方・考え方・〇☓」に振り回されて
「虚構の自分」中心に「虚構の見解」で「虚構の作業」に終始し消耗し、
「生活に支障」をきたしているのです。

ところが、
「実際」には、この「身心」は、「事実と呼ばれる世界」「〇☓がない事実基準」に活動しているので、「私基準」通りにいかないことばかりです。
仮に、「私基準」の「☓」を削除し、「〇」を残しても、「いわゆる本なおり」ではありません。
「本直り」は、
「私基準の〇☓」のまま、「私基準の〇☓」がなくなり、
「病気の症状」として認め、治そうとすることが「知らずに」止む時です。
つまり、「生活上の必要」にもよおされる時です。

そのような「理屈」は「理屈」として、お忘れになって、
単に、「生活上の必要」にもよおされるのです。
合掌低頭






.20 2018 他の療法との違い comment0 trackback0

「残らない」

「宇佐療法」は、「事実」に従って「事実そのものに徹底する方便」です。
換言すれば、「宇佐療法という方便」でなくとも、その「他の道」でも、
「事実」に従って「事実そのものに徹底」できるなら、何でもよろしいわけです。
そして、「用」が済んだら、「方便」を持ち歩かないことです。
どんなに「良い」と思える「教え」でも、それを「結論」として残さない。
残せば、「迷い」となるからです。
「耳」に「音」が響いた後は、残らないようにできています。
「心」に「不安」の時は「不安」だけ、「安心」の時は「安心」だけです。
「次」が出れば「前」は消えるようにできています。
「事実」そのまま、
「生活上の用事」に「忙殺」されるのです。
合掌低頭






.13 2018 他の療法との違い comment7 trackback0

「4分33秒」

「ジョンケージの作品」です。
さて、「日常生活」は、「生活」がない「生活」です。
「このブログの屁理屈」に、左右されず、とどまらず、
実際に、「生活」に「忙殺」されるのです。
合掌低頭






.29 2018 他の療法との違い comment0 trackback0
 HOME 

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カレンダー

05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

カウンター